2023年6月11日遠藤地区観察会で見られた生き物たち

もしかしたら、探偵団の皆さんと虹が見られるかも・・・?と期待して出かけました。しかし、誰もいらっしゃいません。リーダーが、車からお顔を覗かせて下さってホッとしました。

ネジバナ、集合場所に生えていました。

いつもの場所のボタンヅル

コウゾの仲間の実、一つほおばってみましたが、甘さと共にちょっとえぐみのようなものもありました。

ヒキガエルでしょうか?指に挟まれてかわいそうですが、車にひかれないよう畑に放しました。

クリ、花は盛りを少し過ぎていました。

ゾウムシの仲間、葛の葉についていましたが、その周辺の草の上で交尾をしたりしていました。

梅雨真っ盛りで、谷戸周辺と中にはカタツムリの仲間が沢山いました。

ナミテントウでしょうか?もしかしたら交尾相手を蛹の時から目を付けてしがみついているのかも・・・。

アリのお姫様でしょうか?結婚飛翔前の静かなたたずまいです。

直翅類、いました。

谷戸入口のホタルブクロとマルバルコウです。

いつも、生き物たちを沢山の目で探せる幸せを思いました。

 

コメント

  1. tomiko より:

    アロポンさん、観察会の様子をありがとうございます。
    たくさんの植物や昆虫、カタツムリなど見られましたね。水滴がついて撮影は大変だったと思いますが、生き物たちみな活き活きしていますね(^-^)
    私も体調が良ければ行ったのに残念でした。でも髙橋さんがおられてよかったです。
    また来月の大庭を楽しみにしております。

    • アロポン アロポン より:

      コメントありがとうございます。虹は見られませんでしたが、梅雨特有の景色を見られました。tomikoさんもいらっしゃればもっと楽しかったです。来月は、クモの観察会があり行かれませんが、また探偵団で宜しくお願い致します。

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