桐ケ谷方面 ネビキミヤコグサほか

昨日植物の活動っで、久しぶりに桐ケ谷方面を歩きました。
見たかったネビキミヤコグサの花。 ミヤコグサより丈が高く、花が数輪、輪状に付きます。
太い根が横に伸びて、増えていくので、この名前があるようです。
引地川の川岸の一画に花盛りに咲いていました。



同じ川岸の護岸に、点々とオニユリが咲いていました。 ムカゴが落ちて、増えているようです。

久し振りに、ホドイモの花を見かけました。 くるりと捻じれた面白い花です。


クズの花が咲き出してきました。

シオデが可愛い若実をたくさん下げていました。

クヌギも若実がたくさん。 コナラやシラカシはたくさん若実を見ますが、
クヌギの若実がこんなに付いているのは、あまり見ない気がします。

川岸にキササゲの花が咲いていました。 ノウゼンカズラ科の樹木です。
どうしてここに? という感じですが、種が流れてきたのでしょうか。
キササゲの花、久しぶりに見ました。


ササゲの実に似た、細長い実をたくさん付けます。

草むらを歩くとに虫がピョンピョンします。 ササキリの仲間かな。

黒っぽいバッタ。イボバッタかな。

ベッコウハゴロモも今年初めて見かけました。

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