昨日は朝の時間を使って、鵠沼の蓮池公園へ。日差しガンガンで暑かったですが、ハスは蕾から見頃を迎えた花、散って種ができているものまでいろいろでした。
小さな虫たちもたくさん活動中。ここには桃色の誠蓮(まことはす）と白色の舞妃蓮（まいひれん）の2種があります。誠蓮の中に1本の茎に蕾が2つ付いているのを見ました。今朝の読売朝刊に「吉兆の便り 双頭蓮開く」という写真付き記事があり、大船フラワーセンターで昨日「双頭蓮」が咲いたとのこと。突然変異でごくわずかに出現する現象で、吉兆をもたらすとの言い伝えがあるそうです。ここの蓮池でもあと数日で見られるかも。ぜひ見に行きたいと思います。
誠蓮
誠蓮
花にクマバチ
ハチの仲間も
蕾にオオシオカラトンボ
誠蓮に蕾が2つ付いています 開けば双頭蓮 大変珍しいそうです
周りの様子です
こちらは舞妃蓮
舞妃蓮 開き始めはピンクが美しいです
舞妃蓮 開くと白に
コシアキトンボ
葉の上に小さな10㎝くらいのミシシッピアカミミガメ
こうして美しいハスの花が楽しめるのも、日頃手入れをしてくださる多くのボランティアさんのお陰です。この場をお借りして、感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。毎年、立派な花を咲かせていただき、ありがとうございます。写真に収め、いつまでも残したいと思います。
コメント