7月16日の朝、遊水地を散歩してきました。
晴れで暑く、猛暑ですね。
でも、川風があるので、助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地を覗くと、目の前にクモの巣に引っかかった「コフキトンボ」が居ました。
石組みを探ると、さっそく「クサガメ」です。
「ミシシッピアカミミガメ」が前足を仕舞って、後ろ足とお腹で立ってました。
石組みに、二羽の「カルガモ」が居ました。
いつも一羽なのに、珍しいですね。
石組みの「カルガモ」から目を離すと、近くに別の二羽の「カルガモ」が泳いで来ました。
四羽揃うのも最近珍しいですね。
川を覗くと、雨とこの暑さで護岸の緑がすごいですね。
遊水地にサギを見かけないなと思っていたら、川に「アオサギ」が居ました。
むっこう岸の杭に、カラスが留まりました。
カメラを向けてズームアップすると、可愛い顔をしたカラスですね。
幼鳥かも知れません。
ハシブトかな。
おっ、向こう岸に「カルガモ」が居て、羽をゴソゴソやってます。
先ほどと合わせて五羽になりますが、最近珍しいですね。
お馴染み「ウチワヤンマ」です。
普通の「ミシシッピアカミミガメ」と、黒化したのと並んでました。
左側が黒化したのです。
黒化したのは、顔が黒ですが、写真を見ると良く分かりますが、甲羅の色合いも違うんですよね。
上空を「アオサギ」が飛んで行きました。
先ほど川に居たのかな。
オレンジと黒のカメムシ、「ナガメ」が居ました。
アブラナ科の植物に集まるため、菜のカメムシで「ナガメ」というのが和名の由来だそうです。
遠くを見ると、「カルガモ」が四羽一緒に泳いでました。
先ほどの四羽のようですね。
これは「モンキチョウ」だよね。
お馴染み「コフキトンボ」です。
「キマダラカメムシ」の幼虫が居ました。
更に小さいのが居ました。
暑いですね。
今日は二か所をめぐるアッシー君をせねばなりません。
管理センターには寄らず、まっすぐ帰りましょう。
秋山 孝
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