10月12日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空に太陽がまぶしく輝いていました。
川風が結構吹いてましたね。
半袖で来ましたけど、風が心地よかった。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
石組みに黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が居ました。
凄い爪をしてますね。
「コガモ」と「タシギ」のツーショットです。
こちらは「コガモ」の後ろに、三羽の「タシギ」が顔をうずめてます。
おっ「ハシビロガモ」のメス二羽が、一列に泳いでいました。
「ダイサギ」が羽繕いしてました。
おっ、「ヒドリガモ」のメスが居た。
今日はオスを見かけなかったな。
今度は「コサギ」が羽繕いしてました。
目を閉じて、うっとりとしていますね。
嘴で痒い所を掻いているのかな。
「カイツブリ」が居ました。
昨日も今日も一羽ですね。
仲間が来ないのかな。
「コガモ」が泳いでました。
上のはメスだと思います。
下のはなんかちょっと違う感じがして、エクリプス状態のオスかな。
あっ、「ハシビロガモ」のオス発見。
昨日はメスしきゃ居ませんでしたね。
いつもの竹に、いつもの「モズ」です。
草むらに鳥が入りました。
「カワラヒワ」ですが、見にくいですね。
葦原の根本付近の「コガモ」を確認していたら、「オオバン」に出くわしました。
「ハシビロガモ」二羽と「コガモ」二羽が、一列縦隊で居ました。
「アオサギ」が石組みで佇んでました。
カメラを構えて周りを見渡していると、
上流側から下流側に向けて大き目の鳥が、低い高度で飛んで行きました。
見た瞬間、「ゴイサギ」の幼鳥「ホシゴイ」だとわかりました。
とっさにカメラを向けて、とにかくシャッターボタンを押しました。
ピンボケ写真になっているだろうと思いましたが、奇跡的に撮れてました。
葦原で見えなくなりましたが、普段であれば犬走に降りると思います。
でも、今、下流側の土手の斜面は人がたくさん入って草刈り作業をしています。
おそらく降りることなく、飛び去ったんじゃないかな。
さて、今日はアッシー君を仰せつかってるので、早めに管理センターに行って休もう。
管理センターの近くに行ったら、遠くに「トビ」を発見。
胴がやけに白っぽいですね。
秋山 孝
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