昨日は心地よい爽やかな秋の日。過ごしやすいのもここまでで今日から気温もぐっと低くなりました。急な寒さ、人は体に応えますが、生き物たちは逞しく順応していくことでしょう。
ヤマガラは実が残り少なくなったエゴノキを見上げていました。実をとる様子や、朝の川で食事中の鳥たち、元気に飛び回っている蝶たち、婚姻色をしたカワウが川から飛び立ちお気に入りの電信柱に止まる様子などを撮りました。
実が残り少なくなったのを眺めているようです
朝の川でイソシギが獲物を探しています
セグロセキレイは忙しなく歩きながら、落ち葉を1枚1枚ひっくり返して獲物を探しています
セグロセキレイ 水面は飛んで移動
カワセミはオイカワを捕り、飲み込むのに手こずっています
コサギはアユを捕りました
カワウはさすがです 潜って立派なアユを捕りました
当たり前ですが、味わうことなくすぐ飲み込みました
離れたところに頭部の羽毛が白い婚姻色をしたカワウがいました
婚姻色をしたカワウが飛び立ちました
電信柱の上に着地
ここがお気に入りの場所のようです 眺めがいいですね お嫁さん捜しするのかな(^-^)
遠くに止まっていた鳥は何かなと確かめたら、シメでした 今季初確認の冬鳥です 撮り直そうとした時は飛ばれてしまいました
キタテハ(成虫越冬) たくさんいました
イチモンジセセリ 少なくなりました
ヒメアカタテハ(成虫越冬)
アキアカネ 少なくなってきました
モズ♀ エゴノキの周囲を縄張りにしています
ここからはヤマガラがエゴノキで、少なくなった実をとっているところです。
無事成功しました 早業で肉眼では追えません 時々とった実を下に落としたりします
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