11月21日の引地川親水公園とその周辺撮り歩き

このところ小春日和の日が続いています。
蝶やトンボは少なくなりましたが、まだ活動しているものも多く中にはしっかり越冬体制に入っているものも。冬鳥は少ないものの留鳥は盛んに飛び回っていました。
この穏やかな日は生き物たちにとっても貴重です。

カワセミホバリング

川に飛び込んでも魚は捕れず石の上で休憩?

カワラヒワが3羽

モズ子さん、元気です

近くにはモズ男君がいました

モズ男君、どこかへ飛んで行きました

キタテハは成虫越冬ですが、よく目にします

モンキチョウ 冬は越せませんが暖かいせいか、かなりの数が見られました

ヤマガラが好むエゴノキは実がほとんどなくなりました

下に落ちている実をすごい早業で拾っていました

谷戸に行くとエナガの群れがいました

ムラサキツバメが成虫越冬しているのを見つけました

もう一か所見つけましたが、こちらは数少なめ これから増えるのでしょうか

他の場所にもエナガの群れが モフモフ暖かそう

アキアカネが木道で日向ぼっこ

道の上ではホオジロが採餌中

街路樹がきれいです

遠くの焼却場の煙突の上に何やら鳥が 猛禽のようです

コメント

  1. kazunaritt より:

    チョウゲンボウメスのようですね。

  2. tomiko より:

    kazunarittさん、ありがとうございます。私はトビでないことしかわかりませんでした。チョウゲンボウだけでもすごいのに、雌雄まで。すごいです。また教えてください。よろしくお願いいたします。

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