思いのほか陽射しが少なく、風が冷たい朝。
それでもたくさんの方が参加され、いつものように、賑やかで、和やかな観察会です。
植物はまだまだ数が少ないのですが、1月から健気に咲いている花々に、
この時期咲き出す季節の花が加わって、「光の春」の半日を、のんびり楽しみました。
花の見られた植物
カラシナ、ハンノキ、マンサク、ナズナ、ホトケノザ、タネツケバナ、クサイチゴ、ノゲシ、ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)、フキノトウ、コハコベ、ノボロギク、ムラサキツメクサ、ヒメオドリコソウ、など
この時期らしい花をいくつか
マンサク(花弁が多くて、長いので、シナマンサク、と思います)
カワヤナギ 遊水地で真っ先に、フワフワ綿毛がのぞいてきます。
ハンノキ こちらも、これから咲き進んでいきます。
この春初めて見かけた、ヤハズエンドウ
ヒメオドリコソウも咲き出しです。
カラシナ 河原に一か所、きれいに咲いていました。
クサイチゴ 早々と1輪だけ咲いていて、「え、もう?」とちょっとビックリでした
フキノトウ すぐ手の届く所にポッチリ、ポッチリ、顔を出していました
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