大庭自然探偵団観察会報告(6月:大庭地区)

2024年6月9日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。
6月の自然観察会は、大庭地区です。

今日見聞きした野鳥は以下の 26種でした。
カワセミ、アオサギ、メジロ、オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、
ハシボソガラス、カルガモ、スズメ、ハクセキレイ、ツバメ、ムクドリ、
イワツバメ、トビ、モズ、コゲラ、ホオジロ、オオヨシキリ、ウグイス、
キhジバト、ダイサギ、キジ、カワラヒワ、カワウ、コサギ、セッカ。
外来種でガビチョウ

昆虫たちです。
シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、モンシロチョウ、ベニシジミ、
ルリシジミ、キチョウ、アオスジアゲハ、アゲハチョウ、セスジスズメ、
カノコガ、スゲドクガ幼虫、ゴマダラカミキリ、ラリーカミキリ、
ハラビロカマキリ幼虫、コガネムシなど。

その他として、カタツムリのコハクオナジマイマイ

植物はよろしくお願いします。

写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。
他の人も、重複してもかまわないので、紹介してください。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
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親水公園に車を置いて、のんびり歩きながら集合場所に向かいました。
その途中に出会ったものを紹介します。
二か月ぶりの親水公園です。
緑が濃くなりましたね。

【写真101】

おっ、桜の木に「キマダラカメムシ」が居る。
見にくいですね。

【写真102】

小さなカタツムリが居ました。
「コハクオナジマイマイ」だと思いますが、どうでしょうか。

【写真103】

「シオカラトンボ」です。

【写真104】

こちらの「シオカラトンボ」は、交尾中ですね。

【写真105】

おっ、上空に「トビ」が現れました。

【写真106】

【写真107】

小さなクモが巣を張ってました。
「ジョロウグモ」の子供じゃないかと思いますが、どうでしょうか。

【写真108】

電線に「カワラヒワ」が留まってました。

【写真109】

裏門公園の裏側に来ました。
中を覗くと「アオサギ」が居ました。

【写真110】

集合場所に到着しました。
続々参加者が集まってきますね。
最近、参加者がずいぶん多くなりました。
今日も、四名が初参加のようです。
この「ふじさわ自然通信」を見てくる人が居るようですね。
開会のあいさつをして、いよいよ観察会開始です。
まずは、裏門公園の覗き窓からです。
中を覗く参加者たちです。

【写真111】

「カワセミ」が居るとの声。
覗くと、居ました居ました。
色がくすんでるので、幼鳥ですね。

【写真112】

「ガクアジサイ」と「クマバチ」です。

【写真113】

おっ、クモの巣発見。
調べてみると、「アサヒエビグモ」ではないかと重0ますが、どうでしょうか。

【写真114】

裏門公園の中を鳥が飛んで、一番奥の木に留まりました。
ズームアップすると「シジュウカラ」でした。

【写真115】

さて、裏門公園を堪能して城址公園の林縁に移動しました。

【写真116】

「シジュウカラ」の幼鳥の鳴き声らしいのが聞こえてきますが、姿が見えません。
水田地帯に出ました。

【写真117】

【写真118】

水田の畔に「カルガモ」がうずくまってました。

【写真119】

親水公園に到着しました。

【写真120】

何も作られていない畑に何か居ます。
ズームアップすると、「ツバメ」の幼鳥の様ですね。
嘴が黄色い。

【写真121】

「カノコガ」が居ました。

【写真122】

近くに「コガネムシ」も居ました。

【写真123】

遊水地の木道を散策する参加者達です。

【写真124】

おっ、トンボが留まってる。
「オオシオカラトンボ」のようですね。

【写真125】

「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきました。
遠くのポールの上に居ました。

【写真126】

さて、そろそろ終点です。
おっ、上空に「トビ」が現れました。

【写真127】

最後に、今日の見聞きしたもののまとめをしました。
次回は 7月14日(日) で、遠藤地区の観察会です。
今から楽しみですね。

秋山 孝

 

コメント

  1. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    アオオビハエトリかな

  2. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    真っ白で、名前は分かりません。

  3. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    これもアオオビハエトリと思います。

  4. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    ササグモかな。アブの類を捕まえたところでしょうか。

  5. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    別のササグモ。こちらのポーズの方が分かりやすいです。

  6. Junichi Oonuma Junichi Oonuma より:

    ホシハラビロカメムシでしょうか。
    「触角の第1節が頭の幅より長いのが特徴」と図鑑にあります。

    • 湘爺 より:

      大沼さん
      観察会で、クモを中心とした写真を投稿してもらって有難うございます。
      なかなか良い写真じゃないですか。
      コメントに対しても写真を投稿できますが、
      小さいサイズでしか表示されないんですよね。
      せっかくの写真だから大きく見たいですね。
      今度は、ユーザー登録して、ログインして投稿してくれると良いですね。

      秋山 孝

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