6月14日、藤沢探鳥クラブの観察会に参加してきたので紹介します。
江ノ島を散策しました。
見聞きした鳥は、以下の16種でした。
スズメ、ウミネコ、トビ、ハシボソガッラウ、オオミズナギドリ、ハヤブサ、
ハクセキレイ、ウグイス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツバメ、メジロ、カワウ、
キジバト、ハシブロガラス、イソヒヨドリ。
+ガビチョウ
電車を降りて、江ノ島が見えました。
橋を渡りながら江ノ島を撮りました。
今日は、富士山が薄雲に隠れていました。
集合場所に到着しました。
今日はすごい暑さになる予報です。
でも、9名集まりました。
観察会開始です。
おっ、「オオミズナギドリ」が飛んでます。
顔が黒いのが気になりますね。
「カノコガ」が居ました。
葉の裏側だから逆光になって、撮りにくいですね。
遠くに「ウミネコ」が沢山いますね。
船の周りを「トビ」と「ウミネコ」が飛んでます。
白い蛾が居ました。
「ウスサカハチヒメシャク」ではないかと思います。
「ハシボソガラス」が留まってました。
烏帽子岩です。
上空を、一瞬「ハヤブサ」が横切りました。
とっさにカメラを向けましたが、ボケボケ写真ですね。
岩場の水溜まりに居た「ハコフグ」と何という魚でしょう。
「ハヤブサ」狙いのカメラマンたちです。
「ハクセキレイ」と「スズメ」が居ました。
崖に「イソヒヨドリ」が居ました。
「ウミネコ」のようですね。
あっ、「ハヤブサ」が飛んで来て木に入った。
その木の中から「ハヤブサ」を見つけた方が居ます。
良くあんなところに居るのを見つけましたね。
移動しました。
そこから見たら、なんと、先ほどの「ハヤブサ」の全身が見えました。
でも、遠いい。
岩場に移動しましたが、今日はどうしたんでしょうね。
いつもたくさんいる鵜が、一羽も居ないですね。
ポツンと「トビ」が佇んでました。
今日は非常に暑いのでハーバー管理事務所に行って、屋内で見聞きした鳥の確認をしました。
秋山 孝
コメント
私もオオミズナギドリの黒い顔気になったので専門家に聞いています。分かったらお知らせします。
kazunaritt さんも気になるでしょう。
「オオミズナギドリ」の頭は胡麻塩頭のようです。
個体によるのか季節によるのか何なのかわかりませんが、ゴマ塩の程度が濃いものが居るようですね。
その為、光の加減や撮り方によって黒くなるような気がします。
調査結果が楽しみです。
秋山 孝