6月25日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空ですね。
暑いですけど、手頃な川風があるので心地良いです。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着しても静かですね。
「オオヨシキリ」の大きなさえずりが聞こえてきません。
まだ寝てるのかな。
ビオトープの水は引いて、石組みが姿を見せているかなと思って居ましたが、
水位は昨日と同じで水は引いてませんね。
水を何で抜かないんでしょうね。
昨日と同じ草に同じ「シオカラトンボ」が留まってました。
石組みが水没しているあたりに「ミシシッピアカミミガメ」が居ました。
おっ、「カワセミ」が留まってる。
ズームアップしてみると、
あらま、昨日紹介した後頭部の羽が立っていて、
肩あたりの翼がとがってる「カワセミ」じゃないですか。
おっ、ようやく「オオヨシキリ」がさえずり始めました。
あっ、雷魚の「カムルチー」だ。
いつも静かに泳いでいるのに、めずらしく激しい動きを見せました。
ん、「カムルチー」の動きを見ていたら、
大きな稚魚の塊がありました。
右に親が居ますね。
親が稚魚のそばに来ました。
あれっ、「カムルチー」が二匹居る。
大きいのと少し小さいのといるけど、お父さんとお母さんかな。
おっ、「コフキトンボ」のオビ型のメスが留まってました。
こちらは「ショウジョウトンボ」ですね。
「コフキトンボ」のオスです。
いつも水門の所には、「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干ししています。
一匹いるので、今日は少ないな。
でも、何か変だな、あっ、「クサガメ」だ。
こんなところで見るのは初めてじゃないかな。
こんな近くで見れるのはうれしいですね。
あらまっ、あそこの水面に「クサガメ」が顔を出していますね。
いつもの所にいつもの「ウチワヤンマ」です。
「レンゲ」に蜜蜂が蜜を集めてます。
「セイヨウミツバチ」かな。
曇り空で日差しが無く、手頃な川風があって、心地よいですね。
今日も「カルガモ」の親子を見かけませんでしたね。
さて、管理センターに行って缶コーヒーを飲もう。
秋山 孝
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