昨日、久しぶりにちょっと長久保へ。 リョウブの花が咲いていました。
この時期はあまり行かないので、今まで1度も花を見たことがありません。
もしかして見られるかも、と思って行ってみたので、ニッコリでした。

キダチコマツナギもパラパラと花をつけていました。

ツツジの植え込みの中から伸びているイヌドクサ。 穂をたくさん付けていました。

エナガの賑やかな声が聞こえてきて、若鳥たちが10羽ほどまとまって動いてきました。
エナガ、何だか久しぶりです。

顔にまだ黒味が残っています。何か食べていました。



クヌギの林の脇に立つと、樹液の独特の匂いがします。
アカボシゴマダラが来て樹液を吸っていました。黄色い口吻が目立ちます。

もう1羽来て、時々小競り合いをしながら、せっせと樹液を吸っていました。

今朝、4時過ぎに外を見ると、東の空の雲が真っ赤に染まっていました。

いつもの時間に、今日はちょっと石川方面へ。
谷戸の方へ行ったのですが、見たかった花は見られず。
帰路、行きがけには居なかった、トンボの大きな群れが目に入って、こんなに! とビックリでした。

一部を拡大。 色が分かるように撮れていませんが、ウスバキトンボの群れでした。

田んぼにアマサギが2羽。 石川の田んぼで見るのは今年初めてです。
これも行きがけには見えませんでした。

じきにそろって飛んで、

白いのはそのまま先へ。

もう1羽は鉄塔に止まりました。 鉄塔にアマサギ。 初めてみました。

これもまたすぐに飛んで、見えなくなってしまいました。 短時間の立ち寄りでしょうか。
運よく見られた感じで、嬉しくなりました。

長久保 リョウブの花、 石川 アマサギ ほか
自然通信


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