8月3日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲が多めで厚い雲もあるので、太陽が雲に隠れることが多いです。
でも、川風が無いに等しいので、蒸し暑いですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
石組みに「アオサギ」が居ました。
【写真101】
枝かぶりなので、位置を変えて撮り直しました。
すると、足で首を掻き始めました。
随分長いこと掻いてました。
【写真102】
今日の「カルガモ」は、三羽だけでした。
【写真103】
突然上から「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきました。
見上げると防犯カメラの上に居ました。
いつも嘴を大きく開けて、上を向いてさえずってるのに、
嘴をあまり開かず、上も見て居ません。
どうしたんでしょうね。
【写真104】
「コフキトンボ」です。
未成熟のオスのようですね。
【写真105】
あっ、犬走に「イカルチドリ」発見。
【写真106】
どんどん離れて行ってしまいます。
【写真107】
【写真108】
昨日も居た前翅に１対の黒点がある「ホシハラビロヘリカメムシ」です。
【写真109】
もうすぐ防犯カメラのある所に戻ってきました。
すると、後ろから鳥が飛んで来て防犯カメラの上に降りました。
あっ、さっきの「ホオジロ」じゃないかな。
そして、さっきと同じ雰囲気でさえずり始めました。
【写真110】
さっきは写真を撮った後、スタスタ離れていきました。
私にさえずりをもっと聞かせたくて、また戻ってきたのかな。
石組みに三羽の「カルガモ」が居ません。
どこかに移動したのかなと見渡すと、泳いでいました。
【写真111】
そして葦原脇の一面の「ヒシ」の所で、日差しをよけて休憩しました。
【写真112】
おっ、これも未成熟の「コフキトンボ」のオスです。
【写真113】
こちらは「コフキトンボ」の帯型のメスです。
【写真114】
お馴染みの「ウチワヤンマ」です。
【写真115】
「シオカラトンボ」の産卵です。
【写真116】
【写真117】
こちらも「コフキトンボ」の帯型のメスです。
先ほどは後ろからでしたが、今度は横からです。
【写真118】
「ウチワヤンマ」です。
先ほどは横からでしたが、今度は後ろからです。
【写真119】
バッタが飛んで葦原に入りました。
カメラで探すと居ました、「ハネナガイナゴ」です。
【写真120】
雲も少しずつ薄れてきましたね。
だんだん暑くなってきました。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを飲もう。
秋山 孝
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