8月21日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で、曇り時々晴れですね。
川風があるにはありますが、そよ風程度なので、湿度が高く暑いですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
おっ、いきなり「ダイサギ」です。
「カルガモ」が、口を開けて暑そうです。
暑いなら水に入ればよいのにね。
杭の上で「コサギ」が、お手入れ中です。
「アオサギ」は、顔が痒いのか掻いてます。
気持ちよさそうな顔をしてますね。
こちらの「アオサギ」は、ジッと佇んでました。
これは「コフキトンボ」の成熟したオスのようですね。
水の上で羽のお手入れをしている「カルガモ」です。
この写真の目的は、「カルガモ」ではなく、
背景の水の模様を撮りたかったんです。
綺麗な模様でしょう。
今日は、いつもの所に居るかなと見まわすと一羽居ました。
「イカルチドリ」です。
他のはどこに行ったんでしょうね。
いつも向こう岸の民家の林から、「ガビチョウ」のさえずりが聞こえてきます。
今は、すぐ目の前にいるような大きなさえずり方です。
見える所に出てきているかもしれないと思い、目を凝らして見ました。
でも、見えるところには出てきていないようですね。
ん、何か動いてるな。
急いでカメラを向けて、ズームアップ。
あっ、「タイワンリス」だ。
下に降りて、何かゴソゴソやってます。
何かを見つけたようで、木の上に出て食べ始めました。
ここには時々「タイワンリス」が現れるんですよね。
お馴染みの黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
あっ、「ダイサギ」が飛んだ。
おっ、杭に「キマダラカメムシ」が居ました。
下には「トノサマバッタ」です。
さて、今日はガラガラを引いてお供をせねばなりません。
早めに引き上げねば。
まずは、冷えた缶コーヒですね。
秋山 孝
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