10/10秋空の中で地元散策

このところ天候不順で1週間ぶりの地元歩きです。北風が強かったですが、日中は気温も上昇。生き物たちはせっせと活動中。その中から経時的に並べてみました。
金木犀の香りはまだですが、そろそろですね。冬鳥の到着もこれからぼつぼつと。いち早く到着した鳥さんもいるようですが、私はまだ声だけしか聞いていません。

カワラヒワ 久しぶりの太陽を浴びてまぶしそう

ヒドリガモ カルガモの群れに1羽だけいました

真下の護岸にカワセミが

稲刈り後の田んぼの孫生え(ひこばえ)の中から飛び立った鳥です 嘴が長いですね 

アオサギ 1本足で北風を受けていました

セグロセキレイ

ウラナミシジミ 今一番多く見られます コセンダングサで吸蜜

イチモンジセセリ

クロマダラソテツシジミ ソテツは近くにはありませんが、ここにもいました

ボントクタデ 先日の観察会で教えてもらいましたが、木道脇にありました ヤナギタデと見分けられる葉の黒い模様を撮りました

ナツアカネ♂

アキアカネ♂ 今年はまだ少ないです

コスモスで吸蜜のチャバネセセリ

ヌマガエル いっぱいいました

モズ♂ 至るところでモズが鳴いています

柿がたわわに実っていました

コスモスが風に揺れていました まだ蕾がたくさんあります

コメント

  1. kazunaritt より:

    飛び立ったシギですが、尾羽よりほんのちょっと足が出ているようです。体が丸みを帯びているところから、タシギ系かと思います。

  2. tomiko より:

    kazunarittさん、コメントありがとうございます。
    以前はタシギは毎年、引地川に来ていました。しかし2年前の護岸工事後は見ていません。もしかしたら田園地帯に飛来しているのかも知れませんね。この辺り一帯をよく見ながら、歩きたいと思います。

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