10月11日、藤沢探鳥クラブの観察会に参加してきたので紹介します。
江ノ島を散策しました。
見聞きした鳥は、以下の16種でした。
ミサゴ、イソヒヨドリ、アオサギ、スズメ、トビ、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、エゾビタキ、ハクセキレイ、キジバト、ミヤコドリ、
ヒヨドリ、ノスリ、ウミネコ、シジュウカラ、メジロ、カモメSP
電車を降りると、江ノ島が見えました。
龍に撒かれた灯篭です。
今日は薄雲越しに富士山が見えました。
さて、いよいよ観察会開始です。
おっ、「アオサギ」が飛んできて留まりました。
鳴き声が聞こえたので見上げると、居ました「イソヒヨドリ」のオスです。
「ミサゴ」です。
魚をつかんだ「ミサゴ」も現れましたが、一瞬で撮れませんでした。
「トビ」が旋回してました。
「ヒヨドリ」の渡りです。
今日は何度も見かけました。
遠くには烏帽子岩です。
「エゾビタキ」が二羽居ました。
「ハクセキレイ」です。
この個体は右足を痛めているようで、片足で歩いてました。
「トビ」が木に留まってました。
「アサギマダラ」が留まってました。
翅を閉じていて開いてくれません。
飛んで移動した後、翅を開いてくれました。
「タイワンリス」です。
さっきから、盛んに鳴き声が聞こえていましたが、ようやく姿を現しました。
「ウラナミシジミ」です。
黒い蝶が居るというので、探して撮りました。
ん、これはもしや、調べてみると、「リュウキュウムラサキ」のメスじゃないですか。
ふじさわ自然通信で話題になりましたね。
話題になったのはオスです。
これはメスのようです。
「リュウキュウムラサキ」のオスは紫色が目立ちます。
メスも一部紫色です。
でも、この個体は右の羽に一部紫色っぽいですが、傷んでいるせいかあまり紫っぽくないですね。
気候温暖化のせいか、「河津桜」が咲いてました。
「ミシシッピアカミミガメ」の居る池があり、顔を出してました。
良く見ると、あれっ、これは「クサガメ」じゃないかな。
ずいぶん大きいですね。
「イソヒヨドリ」のメスが、海を眺めていました。
あっ、遠くの岩礁に「ミヤコドリ」が居る。
そろそろお昼の時間です。
今日見聞きしたもののまとめをして解散しました。
帰りがけに「アオサギ」と「ウミネコ」を見ました。
秋山 孝
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