11月30日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない青空に、太陽がまぶしく輝いていました。
空気は冷たいけど、日差しがあるので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
今日は、「オートフォーカスカメラの日」って知ってましたか。
私は知りませんでした。
1977年(昭和52年)のこの日、小西六写真工業(後のコニカ)が、
世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売した日です。
この「コニカC35AF」は「ジャスピンコニカ」という愛称で呼ばれ、
誰でもピンぼけせずに撮れるということで、2年間で100万台を売る大ヒットとなったそうです。
今は、オートフォーカスが当たり前の世界ですね。
青空の下で、のんびり散歩は気持ち良いですね。
昨日「チョウゲンボウ」が居た遠くのポールを確認しましたが、何も居ませんでした。
いつもの所に「カワラヒワ」が居ます。
これはオスかな。
今日もいつもの草むらに「ゴイサギ」が居ました。
目を少し開けてうずくまってます。
「コガモ」のオスが杭の上でうずくまってました。
「オオバン」が来ました。
この写真の白い額板は、すごく目立ちますね。
「アオサギ」です。
後ろに、ウンチっぽいものが漂ってますね。
「オカヨシガモ」の、
寝ているカップルと、泳いでいるカップルです。
この顔つきは、「ヨシガモ」のメスですね。
凛とした姿の「コガモ」のオスです。
「コサギ」が餌を捕まえたかな?
日陰に「カワウ」が佇んでました。
「コガモ」のオスとメスが居ました。
寄り添えばよいのに、微妙に離れてますね。
「ヨシガモ」のオスがうずくまってますね。
緑が綺麗ですね。
「ゴイサギ」の所に戻ってきたら、
草むらから出ていました。
先ほど、遠くのポールの上に「チョウゲンボウ」のメスは居ませんでしたが、
戻ってくると、居るじゃないですか。
いつの間に来たんだ。
「ダイサギ」です。
川向うの上空に、カラスが二羽飛んでました。
ん、カラスじゃない、あっ、「チョウゲンボウ」だ。
慌ててカメラを向けました。
空がバックだから、少し黒つぶれ気味ですね。
急いで露出補正して撮り直しました。
何とか一枚ゲットできました。
確かに二羽の「チョウゲンボウ」ですね。
下と上の「チョウゲンボウ」を、それぞれトリミングして拡大しました。
下の「チョウゲンボウ」は、顔や尾羽の雰囲気から「メス」だと思います。
ポールの上に居たメスと、同一個体じゃないかな。
上の「チョウゲンボウ」は顔や尾羽の雰囲気から「オス」だと思いますが、どうでしょうか。
二羽が飛びながらじゃれ合ってましたが、写真には取れませんでした。残念。
私は、どうも飛び物が苦手で、うまく撮れないんですよね。
今日は、今田遊水地の公園部分で「ふれあいフェスタ」が行われてました。
キッチンカーもたくさん来ていて賑やかでした。
さて、管理センターで一休みするか。
秋山 孝
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