12月になりましたが、穏やかな月初めになりました。朝は初霜が見られましたが、日中は蝶やトンボも元気に活動中。午後は少し足を延ばして、里山公園にも行ってみました。
最初に出会ったキセキレイ
ここにもクリハラリスがいました 駆除のため捕獲箱設置しているそうです
ウラナミシジミが飛んだり、止まったりして日向ぼっこ
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ 翅を広げて日向ぼっこ
カメムシの幼虫 アオクサカメムシかな 調べ中
トキリマメの実 先月はさやに包まれていました
タブノキの葉っぱに アオスジアゲハの幼虫 これから蛹になって冬を越します
越冬型 ホソミイトトンボ
葉が落ちた木の上に、何かの巣が見えました リスかもとのことでした
ヒヨドリジョウゴの実 ナス科 ジャガイモの芽に含まれるのと同じソラニンという毒素があり、冬まで食べられずに残っています
カラスザンショウの傍にあった カラスアゲハではなくクロアゲハの蛹 無事春を迎え蝶になれるといいですね *蝶に詳しい高校生のM君から、この蛹は形からクロアゲハではないかとご指摘がありましたので、訂正させていただきます
クビキリギス 成虫越冬
クロコノマチョウの蛹
クロコノマチョウの幼虫 ジュズダマの葉にいましたが、まだ顔が黒くなく小さいので蛹になるのは無理ではとのことでした
谷戸内の小さな流れの中では シマアメンボが活動していました
ここからは里山公園です 紅葉が目立つようになりました
コガモの♂たち 池にはコガモ、マガモ、カルガモがいましたが、中でもコガモが多かったです
ノスリ 公園内を移動しながら飛んでいましたが遠かったです
アキアカネ 並んでいる杭の上でそれぞれ日向ぼっこしていました
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