今月はいつも行く場所での観察会なので、家から歩き始めたところから観察開始です。
晴天に恵まれ風も穏やかな観察日となり、紅葉を楽しみながら、いつものようにわいわいがやがや楽しく歩きました。12月を迎えたせいか、虫たちの姿は少なかったです。
川ではユリカモメが群れでいましたが、その中に足環を付けたのが1羽。その時は気づかず、解散後にわかりました。なので皆さんと一緒に撮った中にも写っていました。いつ装着したかはわかりませんが、東京で付けられ調査中のようです。
写真は釣り糸らしきものが付いたカワウ、獲物を仲間に捕られそうになったコサギなど、最初の1枚を除き、時系列に並べました。
足環の付いたユリカモメ
カワウ 後頭部にどうも釣り針が引っかかっているようです
カワセミ
イソシギ
コサギ 魚を捕ったのを見た仲間が追いかけていました 最後は無事吞み込みました
陸橋の下はドバトの休憩場所
すぐ下の川に交代で降りて水飲みしていました
高いところでチョウゲンボウが見渡しています
城址公園 イイギリの赤い実でよいでしょうか
メタセコイアの紅葉
観察会に合流しました コゲラ
メジロ
モンキチョウ 幼虫で越冬します
ノスリ
トビ
ヤマトシジミだと思いますが、ボロボロになっても元気に飛び回っていました
トビ 水飲みしていました
畑にハクセキレイ
モズ♂
ユリカモメ みんなで撮った時のですが、足環を付けたのが左にいました
バン 今季初見でした
イロハモミジの紅葉
ここからは解散後です チャバネセセリがいました
まだ美しいウラナミシジミも
モンシロチョウ 観察会では見かけても飛んでいて撮れませんでした
セイヨウミツバチかな センダングサの花は貴重ですね
ヤマトシジミ
夕方になり、北風が強くなってきました 足環のユリカモメが仲間と風上に向って踏ん張っていました
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