今朝も冷え込んで公園広場のベンチは霜で真っ白。池は薄氷が。しかし、野鳥たちは元気な声を響かせていました。
日中は暖かな日差しに包まれ、ムラサキツバメが飛び交い葉上に翅を広げていました。日光浴をしているようです。そして仲間同士1ヵ所に集まり、集団越冬しているものも。毎年見られますが、いつまでこの状態が続くのかはわかりません。そのほか出会ったものを時系列で。
マガモとカルガモの交雑種の子は、今朝もカルガモの群れの中で元気に行動
オオバンの群れ 採餌中
アオジ➡ホオジロの幼鳥♀に訂正します 草の中に潜っていてなかなか出てくれません
ヒヨドリ 公園内では一番多いです
カワラヒワ
ホオジロ
アオジ
植え込みに霜が
公園広場のベンチも真っ白に この広場でグラウンド・ゴルフに参加しています
ヘクソカズラの実
マサキの葉に キモグリバエ
ムラサキツバメ 集団越冬
暖かい時は飛び回ったり、翅を広げて止まったりします 翅が傷だらけなので危険な目にあったのかも
アップルミントの葉に テントウムシの仲間
ナミテントウ
エナガ コブシの花芽がもう膨らんでいます
サルトリイバラの赤い実
コメント
1枚目のアオジは襟が灰色なのと、嘴が上は黒みがかった灰色でしたが薄い灰色なのでホオジロだと思います。ホオジロ独特の顔の模様がはっきりしないのは幼鳥メスだからかなと思います。
Kazunarittさん、コメントありがとうございます。
アオジでよいか、迷ったのですが、ホオジロでもなさそうと思いました。幼鳥メスだったのですね。訂正いたします。ありがとうございました。