今日は、とても寒かったですが、風もない観察会日和でしたね。どちらかと言えば、鳥の日だった今日、見つかった虫を載せさせて頂きます。
林縁へ向かう道のりに、ヤツデがありました。虫博士O氏に倣ってひっくり返してみると、Hさんが見つけてくれました。
クロスジホソサジヨコバイという名前と、Tさんが教えて下さいました。
左側の黒い点々がまるで目玉のようで、でもお尻側なので、マエムキダマシとも言うのよ、と仰いました。
林縁の石垣に、フユシャクの仲間の♂が見られました。
カマキリの仲間の卵鞘。
解散後、Hさんとお昼を食べに行く途中で出会ったハサミムシの仲間。
聖ヶ谷の鉄の壁面に付いていたトホシテントウ?の幼虫らしき生き物。
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