2月26日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は快晴で、風は少し有りますが寒くないですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して下の草むらを見下ろすと、何か動いてます。
カメラを向けると、やはり「アオジ」です。
メスのようですね。
他のにカメラを向けると、こちらは「オオジュリン」ですね。
メスのようです。
さっきからチチッチチッと「ホオジロ」らしき声が聞こえてました。
でも、見回しても見当たりません。
「アオジ」と「オオジュリン」の写真を撮って、ふと見ると、木に留まってました。
「ホオジロ」のオスです。
近くに寄って撮りました。
向こう岸の刈られた葦原に「カワウ」が居ました。
そして水に入りました。
管理センターの職員の方に、向こう岸の葦原に「タシギ」が居ると教えてもらいました。
居ました居ました、でも遠いいな。
「カイツブリ」が私にお尻を向けてます。
「バン」はこちらに泳いで来ました。
カップルらしき「コガモ」が向こう岸目指して泳いでいました。
私がオスに、「せっかくなんだから、メスに寄り添って泳げばよいのに」と言いました。
な、な、なんと、オスが私の言うことを聞いてくれたではないですか。
今日は「ゴイサギ」も「ホシゴイ」も居ないなと思ってました。
すると、いつもの所からだいぶ離れた所に「ゴイサギ」が居ました。
「コガモ」のオスとメスがうずくまってました。
寄り添ってうずくまればよいのにね。
「コガモ」のオスが石の上でうずくまってました。
絵になるなとカメラを向けました。
「オカヨシガモ」のカップルが寄り添って食事をしていました。
カメラのファインダー越しに見ていました。
すると、オスは、更にじわじわと接近しこうなりました。
「ヨシガモ」が居ました。
二羽のメスが二羽のオスに挟まれています。
オスの緑顔は、相変わらず綺麗ですね。
「カワウ」が羽干しをしていました。
おっ、「イカルチドリ」が居た。
ん、あっ、亀が葦原に登ろうとしている。
「ミシシッピアカミミガメ」の親子のようです。
冬眠から覚めたようですね。今季初見です。
「オオバン」が佇んでます。
「ゴイサギ」の所に戻ってきました。
先ほどは寝ていたのに起きてます。
目を見開いていますね、どうしたんでしょう。
「コガモ」のメスが居ました。
どんどん近づいてきます。
私を撮ってと言っているようなので、撮りました。
美人に撮れましたか。
刈られた葦原に「モズ」のオスが居ました。
「ハクセキレイ」も居ましたが、なかなか撮らせてくれません。
おっ、「ツグミ」も居た。
「オオジュリン」も居ました。
これはメスですよね。
おっ、「ダイサギ」だ。
最近サギ類が少ないんですよね。
先ほどの「ミシシッピアカミミガメ」の反対側に来ました。
先ほどは角度的に見えませんでしたが、こちら岸からだともう一匹亀が居ました。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」のようです。
刈られた葦原に「バン」が来ました。
刈られた葦原の杭に「ツグミ」が留まりました。
いかにも「ツグミ」と言う姿ですね。
そして、色々ポーズをとってくれました。
【写真143】の目は瞬膜が閉じているようですね。
さて、管理センターでホット缶コーヒーで一休みしよう。
秋山 孝
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