3/18地元に春の使者ビロードツリアブ現る

今日は太陽が照ったものの、気温が低く蝶はわずか2頭しか見かけず。キタテハは1頭もいなくてどこに隠れているのか不思議でした。そんな中、昆虫のスプリングエフェメラル(春の妖精)といわれるビロードツリアブに会えました。早春のこの時期だけ姿を現します。褐色の毛で覆われた体はモフモフで長い口、長い脚が特徴。オスは左右の複眼が繋がっていますが、あとから出現するメスは複眼が離れておりとても可愛いです。
その他、モズが飛んで来て枝に止まり、はやにえらしきものをくわえて飛び去って行きました。空には猛禽の姿も。

春の妖精 ビロードツリアブ 先に♂出て、あとから♀が出てきます その頃は花も多くなります

タチツボスミレ 一輪の花を付けて初見でした

近くにはハエトリグモの仲間でしょうか

やはり近くにいましたが名前は調べ中

近くに小さな虫も 1センチ未満のゴミムシの仲間かなと思います

キラキラ光る川とカラシナの花

モンシロチョウ カラシナの花で吸蜜 初見です

遠くの空に ハヤブサでよいでしょうか

ノスリ

マンサクの花

川沿いで朝見た光景です モズが細い枝から、一生懸命何かを引っ張るように取りました そこにはやにえがあったようです

 

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