5月になった今日、早朝だけの地元の自然観察をしました。
キジはあちこちで母衣打ちをしていましたが、どれも道から遠く離れたところばかり、しかも逆光で残念。公園内ではモズの子育てが最終章に入ったようで、幼鳥たちの声が賑やか。今年も間もなく元気な姿があちこちで見られそうです。公園内にツグミの姿はなかったですが、農道で1羽見かけました。いよいよ冬鳥ともお別れですね。
モズの幼鳥 まだ親から給餌されていると思います
畑の中でキジが母衣打ちしています 逆光でしかも遠くでした
こちらは反対側を向いて母衣打ち
横顔を見せてくれました
なにか鳥がいると近寄ったらカルガモでした 濡れた草を食べていたようです
モズのお父さん
モズのお母さん
もうかなり大きくなった子どもたち
下の草原にも子どもがいました
子どもは何羽いるのかわかりませんが、ここまで順調に子育てできてよかったですね まだ当分の間子育ては続きます
これは別の場所で子育て中のモズのお母さん このモズ子さんは下の木道でよく見かけました
モズのお父さん
お父さんがしきりに鳴いていました すぐ近くの林では複数の幼鳥たちの声が聞こえてきます 巣から離れたところにおいでと誘導しているのかな この林の中は声だけで姿は見えません
ツグミ これが見納めかなと思いながら撮りました
帰り道、少し近くでキジの母衣打ちが見られました
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