6月22日の朝、遊水地を散歩してきました。
今朝も良い天気でしたね。
日射しは強かったけど、風もすごかったですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
夏は日差しが強いので、帽子は必需品ですね。
今までかぶっていた布製の帽子は、
しみついた汗浸みなどで、ぐちゃぐちゃです。
100円ショップに行って、200円の麦わら帽子を買ってきました。
顎ひもが無いと風に飛ばされるので、
布製の帽子の顎ひもを外して麦わら帽子に取り付けました。
これで万全です。
ふと見た空の雲は、何となく麦わら帽子みたいに見えませんか。
今朝新聞を取りに外に出た時、今日はえらく風が強いなと思いました。
でも、遊水地に到着すると、更にすごい風です。
しかも時々、暴風のような強烈な風が吹きます。
顎ひもが、千切れそうな強烈な風です。
今日はどうしたんでしょうね。
暴風で、葦が激しく波打ってます。
これじゃ「オオヨシキリ」も、
葦につかまってさえずりなんてできないようで、静まり返ってます。
葦原の中に潜んでるんでしょうね。
日差しが強すぎるせいか、甲羅干しの亀は少ないですね。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
おっ、「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきた。
居ました、オスのようです。
あっ、「カルガモ」の親子発見。
子供は前回と同じ五羽居ました。
もう、親と区別付かないぐらい大きいですね。
「ミシシッピアカミミガメ」が変なところに居ました。
あっ、「オオヨシキリ」のさえずりが、数回聞こえました。
急いでカメラを向けて探すと、いましたよ。
でも、撮ろうとしましたが撮れません。
暴風のため葦が波を打っていて「オオヨシキリ」を
ファインダーにうまく捕らえられません。
しかも、カメラが強烈な風にあおられて、定まりません。
しょうがありません、勘で撮るしきゃありません。
「えいやっ」とやった結果、ピンボケ気味ですが、何とか撮れました。
おっ、「カルガモ」親子がこっちの方にも来ました。
こんなに風が強いので、トンボは居ないだろうなと思ったら、
「ウチワヤンマ」がしっかり留ってました。
「コフキトンボ」も、しっかり捕まってました。
あらまっ、「コシアキトンボ」は、しっかり飛んでますね。
「カルガモ」親子が端っこまで来ましたね。
柳が風にたなびいてます。
麦わら帽子をかぶってきましたが、布製の帽子よりも楽ですね。
麦わらが熱を通さないせいでしょうね。
さて、管理センターで、冷えた缶コヒーを楽しみましょう。
湘爺
コメント