6/24曇天のセッカやガビチョウ、壊れたツバメの巣ほか

今日は時々雨粒が落ちて、昨日までの晴天から梅雨空へ。
家から引地川親水公園までのいつもの観察ですが、途中の民家のツバメの巣では悲劇が。3日前に覗いた時5羽の小さなヒナがいたのですが、巣が壊れておりもぬけの殻に。上を見上げれば餌を運んでいた父さんが、悲しそうな顔で電線にいました。さてこれからどうするでしょうか。見守りたいと思います。

3日前には5羽のヒナがいました

玄関の内側に作られた巣は、既に巣材の一部が下に落ちており、今にも壊れそうで心配していました

今朝の巣の様子です ヒナの姿はありません カラスの仕業かな

ツバメの声が聞こえ、すぐ上の電線に止まっていたのは父ツバメだと思います 母ツバメも近くにおり、再び営巣するのか注目ですが何とも気の毒なことです

川にはカワセミ幼鳥

カワセミ幼鳥

ヒメジャノメ

キジ♂

ガビチョウ

アメリカオニアザミの花が咲き始め、モンシロチョウが吸蜜

ナガコガネグモの巣

ショウジョウトンボ♀

キジバト

セッカ 羽繕いしていました

帰りの川で カワセミ幼鳥 この子はまだ足が真っ黒

少し大きなカワセミ幼鳥が、口を開けました

拡大すると口の中に何かが見えます これはペリットと呼ばれる消化できないものをまとめて吐き出すところだと思います

吐いてさっぱりしたようです 吐く瞬間はよく見てなかったですが、右側に落ちているのがペリットみたいですね

メジロの幼鳥 逆光で見にくいですが、親から給餌を受けていました

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