7/10朝のコチドリやトンボ、バッタたち

今日は久しぶりに暑さが一段落ですが、昨日は危険な暑さでした。そんな中を野鳥や昆虫たちは早朝から活発に動き回って、元気そのもの。地元の引地川親水公園からです。

コチドリのヒナたちも大きくなりました

まだ親がしっかり見守っています

近くにはスズメの親子も

カラスの幼鳥 真っ赤な口の中が見えたのですが、残念向きを変えてしまいました

久しぶりのモズ 換羽中でしょうか

花に止まっていたのは、ナツアカネの♀のようです

アジアイトトンボ

このバッタは何だろうと見ていると、飛びました

飛んだ先を追いかけて、ツチイナゴだとわかりました

グラウンドを悠然と歩くキジ

朝日を浴びるバッタ

シオヤアブの交尾

モンキアゲハ吸蜜

池ではシオカラトンボがたくさん見られます

コメント

  1. kazunaritt より:

    モズの換羽はまだです。これから羽根がすり減ってどんどん灰色になり、ちょっと見るとオオ
    モズみたいな色になってきます。親のモズはほんとは今頃高原に避暑に行ってるはずなんですがね。楽しみですね。

  2. tomiko より:

    kazunarittさん、コメントありがとうございます。
    モズについて昨年の撮影記録を見直しましたら、モズの幼鳥は親水公園で7月から8月もずっと見かけ撮っていました。親は8月18日に見ています。そして8月29日にはモズの高鳴きも。それ以降は毎回姿を見かけたり、声を聞いたりしていました。感覚的には夏場はモズをあまり見ない気がしますので、避暑に行かない?行けない?少数のモズが残っているのでしょうか。

    写真は昨年8月18日撮影のモズ成鳥だと思いますが、もう早々避暑から戻ったのでしょうか。そしてこのあと換羽を迎えたのかななど、いろいろ想像して楽しんでいます。これからもご教示よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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