7/20 7/22の地元の自然より昆虫、野鳥など

厳しい暑さで長くは外にいられませんが、生き物たちは相変わらず元気です。
セミは日増しに声高くミンミンゼミ、クマゼミも。草むらを注視するとそこではアマガエル、カマキリ、その他小さな虫たちが活動中。2日間、引地川親水公園で見られたものを並べます。

ヒマワリ畑

7月20日

オナガ 群れでいました

キタキチョウ ハギの花で吸蜜

モンキアゲハ

キアゲハ アップルミントの花で吸蜜

スジグロシロチョウ

少し大きくなったカマキリ幼虫 同じ姿勢でじっとしていました

そのあと獲物をしっかり捕らえていました

アマガエル 中指ほどの大きさのがこの近辺だけで10匹ほど確認

ニイニイゼミの羽化 日中ですが羽化の最中でしょうか

強風で稲が波打っていました

7月22日 暦の上では大暑でした。

チャバネセセリ

対岸の護岸の上をアライグマが歩いていました

アオサギが喉を震わせていました 調べると体温を下げるために「開口呼吸」をしたり、求愛行動やコミュニケーションの一つである可能性もあるそうです 今回はきっと暑さ対策ですね 周りにアオサギはいませんでしたから

もう小さなドングリが育っていました

ウスバキトンボ ようやく止まるようになりました

ナガコガネグモ成体の巣

別の巣ではバッタがつかまり食べられていました

モズ 木道から見えました

ここからは7/20昼前の引地川の異変です。上流から小さな魚が腹を上にして流れてきました。

帯状に流れてきました

魚はアユのようです

アオサギの近くにも流れてきますが、決して食べようとはしませんでした

でも気になるらしく眺めていました

これは7/22の朝の川 2日経ってもアユの死骸があちこちに残って悪臭を放っていました

原因はわかりませんが、上流から大量のアユの死骸が流れてきたようです。何があったのか気になりますね。とても悲しい残念な光景でした。

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