8月14日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で、気温もさほど暑くなく、手頃な散歩日よりでした。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地手前の街路樹「ハナミズキ」に
「キマダラカメムシ」の赤ちゃんが、まとまっていました。
ズームアップしました。
遊水地に到着しました。
静かですね、「ホオジロ」のさえずりが有りません。
先日、「ヒシ」が水際に少しあるだけと紹介しました。
今朝の遊水地を見てもらえば、水面に「ヒシ」の葉は全くありませんね。
さて、石組みを探りましょう。
まず「コサギ」です。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
でも、まだ十分に黒化してませんね。
「コサギ」がもう一羽居ました。
石組みに点々と「カルガモ」が休んでますね。
ここには七羽写ってますが、見にくいですね。
少し離れて「カルガモ」が二羽居ました。
一羽がストレッチして翼を伸ばしてました。
伸ばした翼を見ると、羽が充分に生えそろってないですね。
見てくれは一人前ですが、
今年生まれたヒナが、
体は一人前になったものの、翼はまだ一人前ではないですね。
おっ、「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきた。
いつもの木にいますが、何だか元気のないさえずりですね。
おっ、カップルらしき「カルガモ」が、のんびり泳いで来ました。
「カルガモ」の向こう側の岸を見てもらうと、「ヒシ」の葉がありますね。
このように「ヒシ」は水際に点々とあるだけなんですよね。
曇り空だったのが、雲がだんだん薄れて雲間から日が射してきましたね。
まいったな。
午前中曇りと言っていたので麦藁帽子をかぶってこず、
禿げ頭がむき出しなんだよね。
参った参った。
向こう岸の水門に、二匹の亀が甲羅干ししてますね。
カメラでズームアップしてみると、上の一匹は「スッポン」でした。
おっ、バッタが飛んで来て降りました。
「ツチイナゴ」のようです。
角度を変えて撮ろうとしたら、サイクリング車が来てしまい飛ばれた。残念。
葦原の中に「アオサギ」が居ました。
石組みに黒化した亀が居ました。
こちらは充分に黒化してますね。
雲の晴れた青空に、綺麗な飛行機雲があるじゃないですか。
垂直尾翼にかすかに見えるマークから、中国南方航空のようです。
もちろん見た瞬間に、頭の中に荒井由実の「飛行機雲」のメロディーが流れてます。
何かの瞬間に頭に流れるメロディーが、もう一つあります。
「テネシーワルツ」です。
I was dancing with my darling
To the Tennessee Waltz
日本語に訳さなくても分かりますよね。
何だかほっこりしたようなときに流れます。
私は、歌詞をこの二行しきゃ知りませんでした。
でも、最近その後の歌詞を知り、愕然としました。
以降の歌詞を要約すると
「テネシーワルツに合わせて彼と踊っていたら、
たまたま昔の友だちを見かけ、彼女に愛する彼を紹介した
二人は踊り出し友だちは私から密かに彼の心を盗んだの」
こんな歌だったんですね。
イメージが変わっちゃいました。
「コフキトンボ」のオビ型のメスと、「ウチワヤンマ」です。
ん、もしや、急いでズームアップ。
やはり「タイワンウチワヤンマ」でした。
久しぶり。
水門の所から下を覗くと、すごい「アオコ」ですね。
一時日が射してきましたが、また雲が増えて日射しが陰ってきましたね、良かった。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コヒーを楽しみましょう。
管理センターに水槽が設置してあって、境川に居る魚が入ってます。
見れば「ドジョウ」が居ました。
こちらは「モツゴ」のようです。
さて、今日はアッシー君だ。
湘爺
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