8/23カルガモ親子やモズ、昆虫たち

今日も朝だけの地元の観察でしたが、あの小さなヒナを連れたカルガモ親子に8/9以来の再会!それだけで出かけてよかったと思いました。最初は全体が見えず、ヒナの数がわからなかったですが、全員7羽揃っていました。賢い母ガモだと思います。他にはカワセミ、モズやガビチョウ、いろいろな昆虫たちです。

カルガモ親子 子どもは順調に育っていました

最初、この子がピイピイ鳴いていて、気付きました

子どもが何羽いるのか、草むらに隠れている子もいてわからなかったです

7羽いるのがわかりますか 確認できてよかったです

川をのぞくと大きなボラの群れが見えました

カワセミ幼鳥♂

道端にアサガオが

アオモンイトトンボ♀

このモズは幼鳥でしょうか 大きな声を出していました

空にはウスバキトンボがたくさん飛んでいます 中には交尾中のものも

ヘクソカズラの花の間で、待ち伏せしているのは 白色体のアズチグモ♀

こちらは フタスジスズバチでよいか確認中

林縁の道でガビチョウが鳴いていました

ダイミョウセセリ

ツチイナゴの幼虫

二ホンミツバチ

アオスジコハナバチ

ベニシジミ

アカボシゴマダラが樹液を吸っていました

同じ樹に キマダラカメムシの幼虫がたくさんいます

コメント

  1. kazunaritt より:

    モズは親ならこの時期羽がすり切れて灰色になっていると思います。しかし、幼鳥を判断する小翼羽の部分がはっきり見えないので何とも言えません。

    • tomiko より:

      kazunarittさん、コメント頂きありがとうございます。

      成長か幼鳥かの判断は、小翼羽がはっきりわからないとできないこと、一つ勉強になりました。
      今回は枝被りで遠かったのと、すぐ飛ばれてしまいました。参考にはならないと思いますが、後ろ姿が1枚ありましたので貼ります。
      これから秋になると、木道周辺はモズたちで賑わうので、今から楽しみです。
      いつも教えて頂き、ありがとうございます。

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