10月17日の朝、遊水地を散歩してきました。
雨上がりの空は、真っ青で太陽がまぶしく輝いてますね。
強めの風の心地よいこと。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
前回、職員の方から、「ノビタキ」がカップルで入っていることを聞きました。
今日、出会えることを願ってます。
まずは、いつもの様に石組みから観察開始です。
「アオサギ」と「コガモ」が居ますね。
「アオサギ」をズームアップ。
「コガモ」をズームアップ。
お馴染み、黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
鳥が飛んで来て、目の前の葦に留まりました。
見れば、期待していた「ノビタキ」じゃないですか。ビックリ。
「あんたの願いを聞いて、見やすいところに出てきたよ」
と、言われているような気がしました。
有難う。
急いでカメラを向けて激写。
あっ、飛んだ。
と思ったら、少し近くに移動しただけでした。
有難う。
「もういいかい」と、飛んで行きました。
これはたぶんオスでしょう。
メスは現れてくれませんでした。恥ずかしかったのかな。
葦原の根本付近に「タシギ」が、少し離れて三羽うずくまってました。
「カルガモ」が三羽居ました。
ん、なんか変だな、カメラでズームアップ。
あっ、手前に居るのは「マガモ」のメスじゃないですか。
今季始めて見ました。
葦原の中に何か居るな。ズームアップ。
おっ、「バン」の幼鳥の様ですね。
少し離れた所で「コサギ」が、羽繕いしてました。
「オオバン」がゆっくりしてました。
向こう岸の水門脇に「ミシシッピアカミミガメ」が四匹居ました。
ん、良く見ると、全て黒化したやつですね。
おっ、「マガモ」のメスが又出てきました。
そばに「コガモ」も居ました。
木のてっぺんに「モズ」が居ました。
過眼線がありますが、茶色で薄いような気もしますが、良く分かりません。
メスの可能性もありそうですがどうでしょう。
「タシギ」が食事してました。
電線に「モズ」が居る。
こちらはオスのようですね。
さて、そろそろ管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを飲むか。
ん、おっ、「ヒメアマツバメ」発見。
私は飛び物が苦手なんですよね。
「ヒメアマツバメ」は、素早いから捕えるのが難しい。
撮れてもピンボケになっちゃうんですよね。
何とかそれらしいのを添付します。
冷えたコヒーを飲みながら、撮った「ノビタキ」の写真を楽しみました。
今度はメスに会いたいな。
湘爺
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