昨日(24日)、植物の活動で、笹窪谷~少年の森 を往復しました。
看護学部脇でカツラ雄株の花が咲き出していました。すぐに終わってしまい、気を付けていないと、見損なってしまうので、この時期、気にしている花の1つです。

公園の工事が始まる前に保護して、開園後移植したアオイスミレの花をようやく確認できました。
観察会の折にそれらしいものがわずかに見えたのですが、周囲の草に隠れてはっきりせず、
昨日は調査活動なので、フェンスの外側へ出てチェック。スタッフの人たちと一緒に確認しました。
ここのアオイスミレはかなり白っぽい色です。市内ではここだけ。 大切にしたいスミレです。

やはり保護して移植したヤブサンザシも、チラリと花をつけ始めました。

観察会の折に、これは? と参加者に聞かれたオオカワジシャ。まだ葉だけではっきりしなかったのですが、花が咲き始めてきました。これはあまり繁茂しないうちに除去した方がよい、特定外来種です。

ムラサキシキブが芽吹いて、「観音様の手」が開いてきました。

サルトリイバラもチラリと咲き出し。

ヤマグワの枝に、薄茶色の蛹が付いていました。 クワコの蛹だと思います。 カイコの野生の原種で、以前幼虫は見たことがあるのですが、蛹を見るのは初めてでした。

公園の通路をアオサギがのんびり歩いていました。 目の前に居る私たちのことなど全く気にせず、
ゆったり通路を横切って行きました。

笹窪を離れて少年の森へ向かいました。 上の畑地に出ると、一面のホトケノザ。 まるでラベンダー畑のようでした。

隣の一画は一面のナズナ。

少年の森入り口付近で、パラパラとクサイチゴの花

公園内でまず見に行ったのはセントウソウ。 一番の盛りは過ぎて、実になってきていましたが、
まだ花もたくさん残っていました。 ここにはビックリするほど沢山咲くのですが、なぜか市内で他にはありません。


ビロードツリアブが吸蜜にきていました。

モミジイチゴが花盛りになっていました。

繊細な細かい穂を出すヌカスゲが、あちこちに。

蕚片の元がぷっくり膨らむのが特徴の、ヒガンザクラ(エドヒガン?) 花盛りでした。


イロハモミジが鮮やかな赤色の蕾を下げて

雄花穂がすっかり開いたイヌシデは、その先に雌花を開いていました。

田んぼ部分へ。コオニタビラコがあちこちに咲いていました。

タガラシの花も

畔においてあるアライグマ捕獲用の檻に、アライグマが捕まっていて、ビックリ。
アライグマを実際に見るのは初めてでした。

少年の森を出て、また笹窪へ。 途中、ミツバアケビの花をたくさん見かけました。

笹窪谷戸の横断道へ戻ると、セリバヒエンソウがあちこちに開花

ツマキチョウが2頭ヒラリヒラリ飛んでいましたが、全く止まってくれず・・・。
最後に出合ったのは、まだ小ぶりで幼蛇だかな、という感じのヤマカガシ。
これもちょっとビックリでした。この春初見の蛇。

笹窪、少年の森 アオイスミレ、ヤブサンザシ、セントウソウ、など
自然通信

コメント