6月の谷戸

梅雨時の緑深まる静かな川名谷戸です。

いやにインパクトのある虫がいると思ったら、逃げもせずカメラ目線のオオイシアブでした。白い髭をたくわえ、強面(こわもて)で全身毛だらけ、肢も頑丈そうです。

足元のドクダミ群生でピョンと跳ねたのはカエルになりたての小さなアマガエル。ここはたまに蛇が出てくるところです。

桑の木の下の細い草に大きなテントウムシがいました。初めて見ましたが、お腹が黒かったのでハラグロオオテントウと分かりました。クワキジラミを捕食するとか。


オオバウマノスズクサの葉が大きく喰われていたのでめくってみたら丸々としたジャコウアゲハの幼虫が。驚かしてしまったからでしょう、アゲハ類の幼虫特有の臭角が出ました。オレンジ色の短いのが。

ホタルの名の付く2種を。まずは交尾中のホタルカミキリ。もう一種はホタルガで、黒づくめに白い線、赤い頭のシンプルな蛾と思いきや、なんと腹側は妖しく光る青色でした。


今回も面白い出会いのあった谷戸でした。

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