今、親水公園はコムクドリがいっぱい、他

厳しい残暑が続いています。今日は早朝、公園に行ってみました。いつもは1羽か2羽しか見かけないコムクドリが、鈴なりにいて早起きは三文の得を実感しました。
他にモズの幼鳥や小さいヒナを1羽連れたカルガモに会ったりしました。




かなりの数のコムクドリが滞在中です。同じ電線にムクドリも止まっていました。大きさはかなり違いますし、コムクドリは夏鳥でもうじき南に渡りをしますが、仲良いのでしょうか。

マメコガネが花びらを食べているのでしょうか。それにしても早朝から強い日差しです。


モズのお嬢さん、自前で朝食をしています。もう逞しいハンターです。

ものすごい数の抜け殻です。急に暑くなってみんな慌てて出てきたのでしょうか。

ウグイスがあっちでもこっちでも鳴いています。まだまだ囀りは聞かれそうです。

ダイサギが優雅に飛んで行きました。

まだカルガモの親子がいるなんてびっくりしました。でもヒナはたった1羽だけでした。

コチドリが川でのんびりしていました。あのコチドリの営巣地で育ったのでしょうか。見ても親だか子供なのかわかりません。何となく幼鳥っぽい感じを受けました。



今日は先月、水を貯めていた場所にイトトンボがいないか探しました。現在、水は下水のある場所にほんの少しあるだけで、大半は乾ききった大地になっています。イトトンボの姿は全くありませんでした。8月に入って雨が降りませんが、異常気象が常態化しているようです。降る時は溢れるほど降るのではと心配ですが、昆虫たちのほうが知恵を持ち合わせていると信じ、見守っていきたいと思います。

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