大庭 カルガモ親子ほか

今日、大庭で初めてカルガモ親子の姿が見られました。
ヒナが２羽だけのちょっと寂しい親子でした。

護岸の際を泳ぎながら、犬走の奥に姿を消し、
ちょっと見えては、またすぐ隠れ。なかなか用心深い動きをしていました。
多分天敵をかわして生き延びた２羽。
元気に成長して欲しいものです。

辻堂へ戻ってちょっと空き地へ寄ると、
隅からヒバリが鳴きながら飛びだし、長々と囀り飛翔。
低い位置だったので、とてもよく見えました。

そのうちに、スーッと、すぐ近くに降りてくると、
小さな石の上に立って、またそこで大きな声で囀り始めました。
ヒバリって、地面でもこんなに囀るんだと、ちょっとビックリ。

あまり長く囀っているので、ちょっと目を離して、
もう１度見ると、姿が見えません。
私が目を離したとたんに移動したようで、
クローバーの草地の縁で、見え隠れ。
すぐに奥へ消えて行きました。

JRの線路の中にセイヨウヒルガオが咲き始めていました。
ヒルガオやコヒルガオの半分くらいの大きさの、可愛い花です。
何故か、市内でここでだけ見られる花。
大きなまとまりで見られていたのですが、
昨年、きれいに刈られて、今年はほんの少しになってしまいました。

線路脇の歩道にも。