爽やかな晴天のせいか、2か所でキジを見かけました。ツバメは畑に降りて巣の素材らしきものを運んでいました。まだ巣作りしているのでしょうか。
電線に止まったムクドリの幼鳥たちの口喧嘩?面白い光景でした。
遊水地ではアメンボが、みなペアになってメダカと一緒に泳いでいました。トンボもいましたが、なかなか写真は撮らせてくれません。
田のヘリや少し大きくなった稲にはピンクのジャンボタニシの卵塊が目立ちますが、近日中に一帯の農家の方々が一斉に駆除されるとのことでした。
梅雨の晴れ間は、生き物たちの動きも活発のようです。
キジ 目の前の暗がりにいましたが慌てる様子もなく、悠然と移動して行きました。
キジ 上のキジです。
ツバメ 土の上に舞い降りて巣の素材?咥えています。
アメンボ 恋の季節でしょうか。メダカと一緒にスイスイ泳いでいます。
シオカラトンボ
ハグロトンボ
モズの幼鳥たち 柵の上でくつろいでいました。通行人が来て飛び去りました。残念・・
モズの幼鳥 もう親からは給餌してもらえないのでしょうか。
ムクドリの幼鳥 なにやら口喧嘩?
ムクドリの幼鳥 左の幼鳥がだいぶご立腹のようで、真ん中の幼鳥が押されているようです。
また今年もジャンボタニシの卵塊が見られます。でも一斉駆除するそうで安心しました。
セスジナミシャク 稲妻のような模様が特徴的な小さな蛾です。
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