観察会と帰り道に出会った生き物

今日は天候にも恵まれ、楽しい有意義な観察会でした。秋も深まって蝶やトンボは少なく
なってきました。辛うじて命をつないでいるようなシジミチョウやバッタを見て痛々しく
感じましたが、みな一生懸命生を全うしているのでしょう。日差しの中で穏やかな姿を
見せてくれました。

最初に先輩の方がオオタカの幼鳥を見つけてくれました 私は初めてで感激しました

オンブバッタかと思うのですが、体には白いものが付いて触覚も傷んでいます

どんどん勢力を拡大している特定外来生物のアレチウリ キイロスズメバチでしょうか
盛んに行き来していました


ヤマトシジミでよいでしょうか 誕生して卵4日 幼虫16日 蛹8日 成蝶になって約1週間
の命だそうですが羽がボロボロです でも目は活き活きしていますね

キマダラカメムシ 桜の木肌にピッタリの格調高いオシャレなカメムシさん

トウキョウダルマガエル 稲刈りの済んでいない田んぼに数多く見られました

同じ場所にいましたが、何カエルでしょうか トウキョウダルマガエルに似ています

交尾中のコバネイナゴでよいでしょうか

ササキリでよいでしょうか イナゴと同じ場所にいました

アキアカネでよいでしょうか

ジョロウグモ 巣を見つけ近くで撮ろうと草むらに入りました その後が大変でした
ひっつきむしが靴、靴下、ズボン全体にびっしりとくっついて、取り除くのに40分かかり
ました 帰宅後調べましたらヌスビトハギの豆のさやでした 今後は要注意です
まだまだ調べても自信が持てないことや、わからないことが多いですが、少しずつ覚えて
いきたいと思います。もし名称など違っていましたら、ご指摘頂けたら嬉しいです。

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