12月半ばなのにキダチチョウセンアサガオの葉を齧っていたのはウリキンウワバ幼虫のようです。
最後の一輪のコスモスにはシマアシブトハナアブが訪れていました。黄色い縞が綺麗です。
途中の新林公園の栗林のクリのごつごつした樹皮の裂け目に嵌っていたハラビロカマキリ。息絶えているのかと突いたら動きました。
そして、今日、谷戸入口の堆積泥岩の隙間に色もきれいな、きっと新しいヒナカマキリの卵鞘を見つけました。
ヨシ原の隣地の梅の木に、もしかしたらと探したら、刺してありました!モズのはやにえ。バッタでしょうか?ずいぶん久しぶりに見ました。ヨシ原にはモズがよく来ています。干からびていたのでずいぶん前の獲物でしたね。
不耕となった空地にはいっせいにクサギが生え、いったん伐採されたのがまた伸びてきて、ごらんのように美しい冬芽と葉痕がたくさん。
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