カンムリカイツブリが波打ち際近くに来ていました。
いつも遠かったので、嬉しくなりました。
すっかり良い色になっています。
何度も潜水を繰り返していましたが、
そのうちに羽繕いをしたり、伸びをしたり。
時々ツンツンになる頭の毛が何とも言えません。
しばらく見ていると、急にズンズン沖合へ移動。
別の1羽と一緒になりました。
求愛デイスプレイでもしないかな、と期待するも、2羽でどんどん遠くへ・・・。
ちょっと残念でしたが、久し振りに夏羽カンムリカイツブリを楽しみました。
大庭でまだ、ジョウビタキが見られました。
この時期、ヒッヒッ、でもカッカッ、でもない、
何やら小さな、ちょっと複雑な声を出します。
遊水地のヤナギにアケビがたくさん絡んで、花盛りになっていました。
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