鎌倉海鳥

シノリガモが稲村ヶ崎に来ているというので、３日通い詰め、昨日やっと会えました。第一回冬羽だそうです。もう２週間程いるので、まだいるかもしれません。近くで見られるのでおすすめです。

シノリガモがよく見られるという由比ヶ浜のテトラポットの周りにはウミアイサがいました。

その周りに一羽ハジロカイツブリが。顔が黒っぽくなっているのは夏羽への換羽でしょうか?

テトラポットの上にはよくウが休んでいます。ヒメウも２羽混じっていました。ヒメウしか見ていませんでしたが、後ろのウミウはペリッとを吐くところみたいですね。気が付かなかった。残念。

このテトラには不思議とウミウが多いんです。正確には黄色い部分の切れ込みで判断しますが、羽の色が緑がかった黒色をしていればほぼウミウだと思います。ただし幼鳥はだめです。この写真でも茶色い羽をしたカワウは見えません。ただし、光線の具合は良く考えないと行けません。