2021年1月10日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。
今年最初の自然観察会は、大庭地区です。
今日見聞きした野鳥は以下の25種でした。
ヒヨドリ、アオサギ、ヤマガラ、カワラヒワ、アオジ、メジロ、ハクセキレイ、モズ、
コサギ、カワセミ、オオバン、ツグミ、ユリカモメ、カルガモ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、スズメ、イソシギ、クイナ、ゴイサギ、キジバト、ムクドリ、
シジュウカラ、トビ、キジ。
虫はの主なものは以下の通りです。
ウスバフユシャク、ナミスジフユシャク、チャバネフユエダシャク、
ヨコヅナサシガメ幼虫、ナミテントウ蛹、ミナミツノカメムシ?
フユシャクはいろいろ見られましたが、どなたか紹介してください。
植物は宜しくお願いします。
写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。
他の人も、気になったものがあれば紹介してください。
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2021年最初の観察会です。
親水公園に駐車して集合場所に向かいました。
「トビ」がカラスにモビングされてました。
その後、私の上空に来ました。
【写真101】
【写真102】
集合場所に行ってみると、なんと、懐かしい人が居るではありませんか。
おぐちさんですよ。
開催のあいさつや注意事項を連絡し、いよいよ観察会開始です。
裏門公園の覗き窓がリフォーム中で覗けません。
【写真103】
フェンスの隙間から覗くと、「アオサギ」が居ました。撮りにくい。
【写真104】
もう一つの覗き窓に移動しました。
【写真105】
先ほどの「アオサギ」が別の角度から撮れました。
【写真106】
裏門公園の中は静かで何もいません。
林縁に移動する途中に「ヤマガラ」が食事中でした。
【写真107】
林縁での観察風景です。
【写真108】
上を見ると、木に「カワラヒワ」が居ました。
木の芽がかぶっていて、木の芽が鳥の目みたいですね。
【写真109】
低い木に「メジロ」が居ました。
【写真110】
「キセルガイ」の抜け殻でしょうか。
【写真111】
林縁を抜けて水田地帯に出ました。
【写真112】
【写真113】
水田の向こう側の林に動くものを発見。
カメラでズームアップすると「モズ」でした。
【写真114】
親水公園に出ました。
【写真115】
向こう岸近くの込み入った所に、何か動いています。
カメラを向けてズームアップすると、「カワセミ」が魚をくわえています。
かなり大物の魚です。
【写真116】
【写真117】
遠くて込み入っているので良く撮れませんでしたが、大きな魚をくわえているのが良く分かります。
飲み込むため何度も振り回したり、魚を飲み込む向きにしたりしていましたが、なかなか飲み込むところまで行きません。
最後まで見届けませんでしたが、飲み込めなかったんじゃないかな。
「ツグミ」が水を飲んでいました。
【写真118】
「ユリカモメ」2羽が飛び回っていました。
【写真119】
「カルガモ」です。
【写真120】
親水公園にカモ類が居ないですね。
「コガモ」すら居ない、どうしたんでしょうね。
「イソシギ」が居ました。
【写真121】
「カワセミ」が飛んできて枝に留まりました。
今度は撮りやすい、
【写真122】
「オオバン」が居ます。水がきれいですね。
【写真123】
グラウンドの木に「ツグミ」が居ました。
【写真124】
木道を散策して「クイナ」が出ると言われる水たまりに到着。
皆でじっとしていると、「あそこにクイナが居る」の声。
居ます居ます、「クイナ」です。
水の凍った氷の上を歩きながら採餌しています。
人がこんなにたくさんいるのに、平気で採餌しています。警戒心が強いはずなのに、どうしたんでしょう。
【写真125】
【写真126】
氷の上を滑りそうになりながら歩いてました。
【写真127】
kazunaritt さんが聞いたら悔しがるだろうなと言ってましたよ。
最後の最後にプレゼントが待ってました。
最後に今日のまとめをして解散しました。
次回は2月14日、遠藤地区です。
今から楽しみですね。
秋山 孝
——コメント——
湘爺さん‥お世話係お疲れさまでした。いいお天気で、たくさん鳥を見ることができて良かったですね〜楽しく気持ちの良い観察会でした。屋外の安全な観察会は、このような時期、もっと気をつけながら、回数を増やしてもいいのかななんて個人的には思いました。
By:misakotn
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