4月27日、朝の遊水地散歩に行ってきました。
薄雲が少しありますが、まあまあ良い天気ですね。
時々薄雲が太陽を隠しますが、その時はうすら寒いですね。
遊水地に到着してみると、水位がいつもより少し低いです。
水深が浅いところは、水底の土がむき出しです。
そこを「コガモ」が土をすくって食べ物を食べているようです。
【写真101】
土がむき出しになっているのは水深の浅い一部だけです。
「ダイサギ」が居ます。
もう夏羽に変わっていて、くちばしは黒く目元は緑色です。
【写真102】
【写真103】
水草の「ヒシ」の間を「バン」が泳いでいました。
夏になるとこの「ヒシ」が一面に広がるんですよね。
【写真104】
「コガモ」のオスが水浴びをして羽ばたきました。
【写真105】
「カイツブリ」が居ました。
よく見ると、足を水面に出していました。
【写真106】
【写真107】
今度は「コガモ」のメスが、水浴びをして羽ばたきました。
【写真108】
「アオサギ」の巣の所に行ってみると、巣はもぬけの空でした。
どうしたんでしょう。
【写真109】
拡大して見ましたが、巣の周りが盛り上がっていて中は全く見えません。
卵は無事かな。
【写真110】
「ハシビロガモ」のオスがうずくまってました。
【写真111】
そばで「コガモ」のオスもうずくまってました。
【写真112】
あっ、巣に「アオサギ」が戻ってきました。
朝食中だったのかな。
【写真113】
巣のそばに別の「アオサギ」が来ました。
すると巣に居た「アオサギ」が飛び出して、追い払うために追いかけました。
【写真114】
他の「アオサギ」を追い払って巣の上に降りるのかと思ったら、葦原の中に降りました。
そして葦原の中から、のそりのそりと巣に戻ってきました。
【写真115】
【写真116】
【写真117】
巣の手入れはしますが、突っ立ったままです。
【写真118】
立ったままで、一向に抱卵体勢になろうとしません。
どうしたんでしょうね。
そのうちに立ったままうたた寝のような姿勢です。
【写真119】
しばらく様子を見ていましたが、卵を温めようとしません。
仕方がありません、そろそろ移動しましょう。
どうしたんでしょう、卵に何かあったのかな、心配です。
近くの手すりに「ムクドリ」が止まりました。
普通種のようです。
【写真120】
【写真121】
「アオサギ」の卵が心配ですが、そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
——コメント——
カイツブリ、片足だけ水の上に上げていて、よくバランスが保てますね。
人間なら姿勢を保つ為にバタバタすると思います。
アオサギの卵、心配です。
By:NAO
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NAOさん、コメントありがとうございます。
「カイツブリ」は水中から足を外に出して、何してるんでしょうね。
この後、後ろに向けていた足を前に出しました。
何なんでしょうね。
その写真を紹介します。
【写真201】
【写真202】
「アオサギ」の卵、心配ですよね。
増水で巣は浮きましたが、卵は水の中に浸っていた可能性があります。
それによる影響が心配です。
秋山 孝
By:湘爺
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