(5/12) 大庭自然探偵団観察会報告(大庭地区)

5月12日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。
今回の観察地は大庭地区です。
今日見聞きした野鳥は以下の22種でした。
チョウゲンボウ、アオサギ、シジュウカラ、エナガ、オナガ、
カワラヒワ、モズ、ツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、
スズメ、カルガモ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワウ、
ホオジロ、ハクセキレイ、ウグイス、メジロ、キビタキ、コサギ。
番外で、ガビチョウ、カオグロガビチョウ。
昆虫の主なものは以下の通りです。
毛虫、アオスジアゲハ、キアシドクガ、カメノコハムシの仲間、
キアゲハ、ルリシジミ、ヒメギス幼虫、エサキモンキツノカメムシ、
ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ヒメウラナミジャノメ、キタテハ、
アゲハチョウ、ハナムグリ、モンキアゲハ など。
その他。
ヌマガエル、アマガエル、カナヘビ。
植物は宜しくお願いします。
写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。
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朝起きたら、雲が多くうすら寒かったです。
でも、時間と共に太陽が出て暑くなってきました。やはり探偵団日和でした。
解散場所に車を置いて、遊水地と川の土手を軽く散策しながら集合場所に向かいました。
軽く散策で出会ったものを紹介します。
グラウンドに「ツバメ」が飛び回っていました。
飛んでる「ツバメ」を撮るのは難しいですね。

【写真101】
「ウグイス」が盛んに鳴いています。
普段はあまり姿を見せませんが、木のてっぺんで堂々とさえずってました。

【写真102】
木道下にクモが居ました。
蜘蛛の巣の下側にクモが居るため、お腹側から撮ることになります。
あまり自信はありませんが、「アシナガグモ」ではないかと思いますが、どうでしょうか。

【写真103】
木道にトンボが留まってました。
「シオヤトンボ」か「シオカラトンボ」ですが、胴体部分が写っていないのでどちらか良くわかりません。
たぶん「シオカラトンボ」ではないかなと思います。

【写真104】
「カナヘビ」が居ました。
よく見ると、尻尾が切れています。何かに襲われたのでしょう。

【写真105】
「スズメ」が虫を捕まえてました。
自分で食べるのではなく、雛に持ち帰る雰囲気でした。

【写真106】
「ベニシジミ」が居ました。

【写真107】
そろそろ集合時間です、急がねば。
参加者たちが続々集まってきました。
いよいよ観察会開始です。
最初は裏門公園からです。
裏門公園の、のぞき窓から中の様子を探る参加者たちです。

【写真108】
奥の方の木の上に「アオサギ」が居ました。

【写真109】
他に居ないので、もう一つの覗き窓に移動しました。
先程の「アオサギ」が後ろ側から大きく見えます。
よく見ると、色合いや冠羽が未発達なことからまだ若鳥のようです。
立っていたのが、うずくまってしまいました。
どうしたんでしょう。

【写真110】
裏門公園を後にして、林縁を散策しました。
林縁を観察する参加者たちです。

【写真111】
「クサイチゴ」がおいしそうです。

【写真112】
茶色い芋虫が居ました。
調べてみると、「キバラモクメキリガ」の終齢幼虫でした。

【写真113】
交尾中のカメムシが居ると教えていただきました。
「ホシハラビロヘリカメムシ」のようです。

【写真114】
カメムシの幼虫が居ます。
「アカスジキンカメムシ」の5齢幼虫のようです。

【写真115】
テントウムシの幼虫らしきのが居ました。
調べてみると「ナナホシテントウ」のサナギのようです。

【写真116】
林縁を抜け、水田地帯に出ました。
散策する参加者たちです。

【写真117】
水路にカエルが居ました。

【写真118】
後からでは顔が見えないので、反対側に回り込みました。
「ヌマガエル」のようです。

【写真119】
水田地帯を抜けて、川の土手に出ました。

【写真120】
草むらにハートマークのカメムシが居ると教えていただきました。
「エサキモンキツノカメムシ」です。
ここに居ると草を持ってくれました。
すると、草よりも、女性の手の方が良いと手に移ってしまいました。

【写真121】
土手を散策する参加者たちです。

【写真122】
川を覗くと、子供たちが川遊びをしていました。
暑くなりましたからね。

【写真123】
桜の木やその周りに、大量の毛虫が居ました。
「オビカレハ」の幼虫です。

【写真124】
桜の木に繭がありました。
「オビカレハ」の繭ではないかと思いますが、どうでしょうか。

【写真125】
ガガンボの仲間が居ました。
「キバラガガンボ」ではないかと思いますが、どうでしょうか。

【写真126】
毛虫毛虫した毛虫が居ました。
調べてみましたがあまり良くわかりません。
「オビガ」の幼虫ではないかと思いますが、どうでしょうか。

【写真127】
遊水地を散策する参加者たちです。

【写真128】
いよいよ楽しみな昼食の時間です。
越流堤でおしゃべりをしながら食べる参加者たちです。

【写真129】
昼食後、今日見聞きしたもののまとめをして解散です。
解散すると、向こう岸の木のてっぺんで「ホオジロ」が盛んにさえずってます。

【写真130】
いやいやいや、楽しい一日でした。
次回は6月9日(日)です。
今から楽しみですね。
秋山 孝

——コメント——

写真[124]の毒毛をもつオビカレハ幼虫の夥しい数に驚きましたが、もう1種、幼虫の時に毒虫の蛾がいました。信号待ちのときにみなさんが見ていた「マダラガ科タケノホソクロバ」です。

対照的にドクガと名がついていても毒のない「ドクガ科キアシドクガ」の幼虫が城址公園の石垣で脱皮中でした。キアシドクガは

これからの時季、食樹のミズキ付近で一斉に羽化して乱舞する光景が見られるでしょう。
By:nontaba

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