今日は「時の記念日」なんですね。
6月10日の朝、遊水地散歩に行ってきました。
今日も快晴で、川風もなく暑かった。
遊水地に到着すると、いきなり「カルガモ」の親子が出迎えてくれました。
あれっ、雛が沢山います。
ここに居た「カルガモ」の親子は、雛が三羽でした。
目の前に居るのは、数えてみると雛が九羽居ます。
新しい「カルガモ」の親子のようです。
【写真101】
【写真102】
ここには「アオダイショウ」が居るから気をつけねば。
石組みの上で「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干しをしています。
石が、風もなく太陽に熱せられて熱くなります。
そのせいか、水につかりながら甲羅干ししているのかな。じっとしてます。
【写真103】
遠いい所に「カワセミ」が居ました。
【写真104】
でも、すぐ飛んでしまいました。
再び「カワセミ」に出会いました。
【写真105】
バッタが草むらから飛び出しました。
飛び先を見ていると「イタドリ」の群落に降り立ちました。
急いでそこに行き覗き込みました。
居ましたが、後ろ向きでわかりずらいです。
おそらく「トノサマバッタ」の緑色型じゃないかと思います。
【写真106】
向こう岸に動くものを発見。
カメラを向けてズームアップ。
おっ、「スズメ」の幼鳥のようです。
【写真107】
お母さんを待っているのかなと思っていると、葦原の中に入ってしまいました。
赤いトンボが飛んでいました。
留ってくれ留ってくれと願いました。
願いを聞いてくれたのか、留ってくれたではありませんか。
【写真108】
全身赤くて翅の根本がオレンジ色なので「ショウジョウトンボ」じゃないかと思います。
バッタが飛んで来て降り立ちました。
カメラでズームアップすると、「トノサマバッタ」の褐色型のようです。
【写真109】
「ミシシッピアカミミガメ」の長老がいつもの所でいつもの格好をしています。
あいさつ代わりに撮りました。
【写真110】
また「カワセミ」に出会いました。今日はよく出会うな。
【写真111】
昨年は「チョウトンボ」が大発生しましたが、今年も期待しています。
そろそろ羽化が始まるころですね。
楽しみですね。
秋山 孝
——コメント——
私も今日の夕方引地川付近でカワセミ4羽に会いました。2羽は追いかけっこをしていました。背中を見せて止まってくれたのは夕日に青が光っていました。
By:misakotn
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今の時期、追いかけっこをしている「カワセミ」も見かけますね。
今日出会ったのはオスばかりのようです。
カップルが出来ても、ここ今田遊水地には巣を作るのに手ごろな場所がないんですよね。
カップルになったら、隣の下飯田遊水地や俣野遊水地に移動するんじゃないかな。
どうでしょう。
秋山 孝
By:湘爺
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111のカワセミは幼鳥であとは良くわかりませんが、今頃幼鳥は縄張りから追われる為、親から追いかけられてうろうろしてるんではないでしょうか。口ばしの先っぽが白いと幼鳥だなんて話しがあったかなかったか。確かではありませんが。
By:kazunaritt
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kazunarit さん、コメントありがとうございます。
なるほど、今の時期「カワセミ」の幼鳥の独り立ちの時期で、うろうろしているのかもしれませんね。
そのため、やけに「カワセミ」に出会うなとなりますね。
【写真111】は胸がくすんでいるので幼鳥ですね。
よく見ると、嘴の先っぽが白っぽいようにも見えますね。
秋山 孝
By:湘爺
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