11日の朝、外に出ようと玄関のドアを開けると、下に卵の殻が落ちていました。
ニワトリの卵ではありません、「ウズラ」の卵ぐらいのサイズです。
さっそくコンパクトデジカメを取り出し撮りました。
【写真101】
別角度です。
【写真102】
野鳥の卵は模様が付いていることが多く、真白な卵は珍しいですね。
後で、何の卵か調べました。
白い卵でこのサイズは「キジバト」の卵でした。
このあたりには野良猫が居るので、野良猫が「キジバト」の巣を襲って、我家の玄関前で食したのかもしれません。
木に「キジバト」が2羽いました。
最初カップルかなと思いました。
木を飛び出し、民家の郵便ポストの上に移動しました。
【写真103】
カップルではなく恋愛中のようです。
体格から左がオスで右がメスではないかと思います。
なかなか良い雰囲気で、カップル成立かなと思っていました。
すると、次の瞬間、メスがバサバサバサと飛び立ちました。
オスはビックリ、足を踏み外しそう。
【写真104】
どうしたんでしょうね、良い雰囲気だったのに。
オスが余計なことを言って、メスの気分を害してしまったんでしょうか。
こうなってはどうしようもありません。
木に「ムクドリ」の親子が佇んでいました。
【写真105】
何だか、良い雰囲気でしょう。
秋山 孝
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