7月22日の朝、歩いていると「キジバト」が飛んで来て街路樹の「ハナミズキ」の中に入りました。
なんとなく気になって、木の中を覗き込みました。
すると、「キジバト」が巣で抱卵しているような姿勢でいて、飛び込んできたのが近くの枝に留まっていました。
その時撮った抱卵中の「キジバト」です。
【写真101】
背の低い「ハナミズキ」で、思いっきり飛び上れば手が届きそうな高さに巣があります。
しかも、通勤通学の人通りの多いところです。
こんなところに巣を作って大丈夫なのかな。
巣は小枝で作ってますが、写真を見ればわかるように、かなり雑な作りです。
こんな雑な作りで大丈夫かな、卵が落ちてしまいそうです。
今日25日の朝、再び覗いてきました。
抱卵中でしたが、相変わらず雑な作りの巣ですね。
【写真102】
お尻側に回り込んで撮りました。
【写真103】
巣の作りが雑だから、もしかしたら下から卵が透けて見えるかなと思いました。
肝心なところはしっかり作ってあるのか、見えませんでした。
でも、こんな雑な作りじゃ、ちょっとした拍子に卵が落ちないとも限りませんよね。
ときどき覗いて観察していこうと思ってます。
秋山 孝
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