(9/9) 今田遊水地(訂正:コチではなくイカル)

最近、ここで「コチドリ」の幼鳥をたくさん紹介しています。
まだ幼鳥なので目の周りの黄色いアイリングは、はっきりしていません。
でも、最近この幼鳥を見ていて何か漠然と気になってきていました。
それで調べてみました。
その結果「コチドリ」の幼鳥ではなくて、「イカルチドリ」の幼鳥でした。
「コチドリ」と「イカルチドリ」の識別はいろいろあるようですが、幼鳥となると見分けが難しい。
幼鳥は、くちばしで識別するのが良いようです。
日本野鳥の会の「フィールドガイド日本の野鳥」にも、「イカルチドリ」のくちばしは「コチドリ」より長いと書いてあります。
過去に撮った写真で確認してみました。
「イカルチドリ」成鳥のくちばしです。
個体差もあると思うので、別個体を並べました。

【写真101】
「コチドリ」成鳥のくちばしです。
個体差もあると思うので、別個体を並べました。

【写真102】
それぞれのくちばしの雰囲気が分かると思います。
「イカルチドリ」と「コチドリ」を並べてみると、違いが良く分かります。
「イカルチドリ」のくちなしの方が「コチドリ」のくちばしより長く、形も違うのが良く分かります。

【写真103】
「コチドリ」の幼鳥だと思って撮った最近の写真です。

【写真104】
ここまでくると、皆さんも気が付いたと思います。
【写真103】と【写真104】を上下に並べて比較してみました。

【写真105】
「コチドリ」の幼鳥として撮ったのは、くちばしの長さや形から「イカルチドリ」の幼鳥であることがわかりました。
今まで間違ったことを報告していたことをお詫びします。
申し訳ありませんでした。
次に飛ぶ姿を確認したいと思っています。
飛んだ時に「イカルチドリ」の翼には白線があり「コチドリ」にはありません。
そして、幼鳥から成長に育った姿を確認したい。
写真を見れば区別しやすいですが、現場での識別は難しいですね。
秋山 孝

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