7月29日の朝、遊水地散歩に行ってきました。
今日は雲が多めですね。
日差しが弱くて川風があるので気持ち良いこと。
少し時間が早いせいか、甲羅干しの亀があまりいません。
黒化したのと一緒に三匹居ました。
お馴染みの「アオサギ」と「カルガモ」です。
「コフキトンボ」のメスです。
昨日大きな「スッポン」の死骸があって今田管理センターに連絡し、処置するとの事でした。
死骸があった所には死骸はありませんでした。処置したのかな。
ところが、そこから40~50メートルほど上流側に白っぽい何かを見つけました。
何だろうとカメラを向けてズームアップすると、ウニャとしたような何か変なものがあります。
よく見ると、仰向けになってお腹を見せた大きい「スッポン」のようです。
左下に頭があります。
角度を変えて撮りました。
下に頭があります。
もしかして、昨日の死骸の処置がまだされていなくて移動したのかな。
昨日今日と大きな「スッポン」が二匹死骸になっているなんて、考えにくいですからね。
向こう岸で羽干しをしている「アオサギ」が居ました。
幼鳥の様でボサボサですね。
翼を閉じて、変な顔で空を見上げました。
見上げた空に、薄くなった雲に日暈が出ていました。
雲が薄くなったせいで日差しが強くなってきました。
でも、川風があるので楽です。
「カワセミ」がホバリングしてました。
飛び込んで犬走に戻ってきましたが、狩りは失敗でした。
私の方を見て「見てたのね」と言っているように感じました。
今日は、わいわい市へのアッシー君をせねばならないので、早めに引き上げねば。
秋山 孝
コメント
コフキトンボのバックのベージュは‥まるで写真館で撮影されたような‥野外とは思えないようにも撮影されているのですね!素晴らしい❗️
カメラとトンボの距離に対して、背景の犬走の茶色の距離がはるかに遠いいです。
そのため背景のピンボケ具合が激しくこんなに一様な感じになってしまうようです。
秋山 孝