8月23日の今日は、二十四節気の「処暑」です。
暑さが止むという意味から「処暑」といわれ、厳しい暑さが峠を越して落ち着く頃と言う意味です。「処暑」の次が「立秋」です。
今朝も遊水地散歩に行ってきました。
曇り空で川風が気持ち良く、正に「処暑」です。
「コシアキトンボ」が留ってました。
腰の部分が白いので空白のように見えるので腰空きですね。
未熟なオスやメスはこの部分が黄色なんですね。
「シオカラトンボ」のオスです。オスの目は青いんですよね。
「アオサギ」が飛んで来て降り立ちました。
「カルガモ」がストレッチしてます。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」が居ます。
翅の付け根が赤いんで識別できます。
変な形のカメムシが居ました。
「ウズラカメムシ」です。ウズラの卵の模様に似ているからそうです。
「コサギ」です。
「トノサマバッタ」が居ました。
「チュウサギ」が羽を広げて、かけっこです。
遊水地と境川を繋ぐ水門から何か音がしてました。
何だろうと近づくと水門開閉のモーター音でした。
ふと下を見ると、「イソシギ」が居ました。
「ショウリョウバッタ」が居ました。
「ダイサギ」がじっとして居ました。
突然鳴き声を上げ首を振りました。
そしてくちばしを開け舌を跳ね上げました。
どうしたんでしょうね。
一面の「ヒシ」で最初は気が付きませんでしたが、何か気になってカメラを向けズームアップすると「バン」でした。
職員の方が泥除け作業をしていました。ご苦労様です。
人手が足りないようです。
秋山 孝
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