12月23日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日の遊水地の様子を紹介します。
川風もなく、今朝も良い天気でしたね。
遊水地を覗いてみると、いつもっより水位が低くなっています。
浅いところでは、底の泥がむき出しになっていました。
どうしたんでしょうね。
空を見たら、満月を四日ほど過ぎた月が出ていました。
葦原の根元を見回すと「タシギ」が二羽確認できました。
上空を「ダイサギ」が飛んでました。
そして、屋敷林の上に降り羽ばたいていました。
カメラのピントが屋敷林に合ってしまいましたね。
「バン」が歩いていて葦原の中に入ってしまいました。
「コガモ」がカップルでうずくまっていました。
後ろを「コサギ」が通ったのにびっくりして飛び出したところを撮りました。
この後、元の所に戻って、再びうずくまってました。
「オカヨシガモ」は良くカップルで食事をしていますが、今日は何故かバラバラでした。
オス同士で食事です。
今日も「ヨシガモ」が綺麗な顔を見せていました。
おっ、「ヒドリガモ」がまだ居ました。
仲間は来ないのかな。
「ハシビロガモ」がうずくまってました。
今日は泳ぐ姿を見せてくれませんでした。
遊水地を見ながら、用事でスマホで電話しました。
話しながら、ふと上空を見ると、何と、猛禽類の姿を発見。
おそらく「ハイタカ」でしょう。
慌てて電話の相手に「ごめん、後で掛け直す」と言って切っちゃいました。
急いでカメラを向けました。
カメラの液晶で確認すると、やはり「ハイタカ」のオスでした。
上空を少し旋回して南に飛んで行きました。
飛び去った後、電話を掛け直し事情を説明しました。
下では「カワウ」が泳いでいました。
遊水地の中の枯れ枝に「ハクセキレイ」が留ってました。
以前、ビオトープと公園の境の越流堤下に「ミシシッピアカミミガメ」の死体がありました。
そのまま放置されてずいぶん経ちます。
今では甲羅だけが残っています。
葦原越しに「カワセミ」が見えました。
昭和57年の今日、テレホンカード対応の公衆電話一号機が設置され、テレホンカードも発売された日なんですってね。
テレホンカードなんて懐かしいですね。まだ持ってます。
秋山 孝
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